トランプ外交と世界|北岡伸一 講演(2026年4月9日)を国際善隣文庫YouTubeチャンネルにて公開いたしました。
本動画は、戦後国際秩序の変容とトランプ外交を軸に、現代の国際政治と日本の進路を考察する講演の記録です。
戦後世界は、自由貿易と紛争の平和的解決という二つの原則を基盤として築かれてきました。しかし近年、ロシアによるウクライナ侵攻や、トランプ政権による関税政策の強化などにより、「法の支配」から「力の支配」への回帰が懸念されています。
本講演では、こうした戦後秩序の揺らぎを踏まえ、アメリカ外交史および日米関係史の中でトランプ外交を位置づけ、その本質と限界を分析します。さらに、中低所得層の支持、移民政策、関税政策、チェック&バランスの行方などを通じて、「トランプ革命」が持続可能かを検討します。
加えて、日本が取るべき対応として、対米関係を基軸としつつも、アジア諸国や欧州との連携強化、西太平洋地域における協力枠組みの可能性など、多角的な外交戦略について提言します。
国際秩序が大きく転換する時代において、日本の進路を考える上で示唆に富む講演です。
📍本講演の主な論点
・戦後秩序(自由貿易・平和的解決)の成立と崩壊
・ロシアのウクライナ侵攻と関税政策の影響
・アメリカ外交史におけるトランプ外交の位置づけ
・「トランプ革命」は持続するのか
・中東・移民・関税政策の行方
・日本の外交戦略と地域連携の可能性
👤講師
北岡伸一(きたおか しんいち)
東京大学名誉教授、JICA元理事長
【プロフィール】
日本の政治学者・歴史学者。
奈良県立大学理事長、政策研究大学院大学客員教授、東京大学名誉教授、立教大学名誉教授。
専門は日本政治外交史。
国連次席大使、国際大学学長、国際協力機構(JICA)理事長などを歴任し、国際政治・外交の実務と研究の双方に精通。
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