太平洋の両岸から日米関係と中国問題を考える|加藤陽子 (2026年7月23日講演)を国際善隣文庫YouTubeチャンネルにて公開いたしました。
本動画は、2026年7月23日に開催された講演会の記録です。
日本は中国大陸の東、太平洋の西に位置し、古くから東アジアと太平洋を結ぶ要衝として国際政治に大きな影響を与えてきました。
本講演では、19世紀半ばの開国から1940年代の日米対立に至るまでを振り返り、太平洋を挟んだアメリカの戦略的視点から日米関係と中国問題を考察します。
英国の「帝国航路」とは異なる、アメリカの西回り航路から見た日本の地政学的重要性とは何か。なぜアメリカは日本の政治体制に強い関心を寄せたのか。そして、1930年代以降、日米関係はどのように対立へと向かっていったのか。
日本近現代史の第一人者である加藤陽子氏が、外交史・戦争史・地政学の視点から、現代にも通じる日米関係と中国問題の歴史的背景をわかりやすく解説します。
本動画のご視聴にあたり、講演会当日に配布されたレジュメ(参考資料)をPDFで公開しております。講演の内容をより深くご理解いただくための補助資料として、動画と併せてぜひご活用ください。
※上記のボタンをクリックすると、PDFファイルが直接デバイスにダウンロードされます。
👤 講師
加藤 陽子 氏
東京大学名誉教授
【プロフィール】
1960年、埼玉県大宮市(現さいたま市)生まれ。
東京大学名誉教授。専門は日本近現代史。
主な著書に
・『模索する一九三〇年代 日米関係と陸軍中堅層』(山川出版社)
・『シリーズ日本近現代史⑤ 満州事変から日中戦争へ』(岩波新書)
・『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(新潮文庫)
・『昭和天皇と戦争の世紀』(講談社学術文庫)
・『天皇と軍隊の近代史』(勁草書房)
・『トナリの史学』(毎日新聞出版)
など多数。
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