演 題:太平洋の両岸から日米関係と中国問題を考える

📅 日時:2026年7月23日(木) 14:00〜15:30

👤 講師:加藤 陽子
🎓️肩書:東京大学名誉教授
🎥 開催形式:会場開催(オンライン同時配信あり)

講演会概要

中国大陸の東、太平洋の西に位置する日本は、英国の東回りの「帝国航路」の視点から見れば「極東」に位置していた。だが米国が例えばサンフランシスコから上海・香港へ急行する西回りの大圏航路を地図上に求めると、その全航路は日本近海を通過する線上に位置すると判明する。19世紀半ばの米国にとって極めて重要だったのは、近海航路の安全を担保しうる政治体制を日本に誕生させることであった。日本の近代化の初期段階において、このような因縁で結ばれていた日米。1930年代半ばから日本との外交的な緊張を深める米国は、いかなる関係を日本との間に築こうとしていたのか。これを、開国から日米対立の1940年代までたどってみたい。

講師プロフィール

1960年埼玉県大宮市(現さいたま市)生まれ。東京大学名誉教授。専門は日本近現代史。著書に『模索する一九三〇年代 日米関係と陸軍中堅層』(山川出版社、1993年、新装版2012年)、『シリーズ日本近現代史⑤ 満州事変から日中戦争へ』(岩波新書、2007年)、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(新潮文庫、2016年)、『昭和天皇と戦争の世紀』(講談社学術文庫、2018年)、『天皇と軍隊の近代史』(勁草書房、2019年)、『トナリの史学』(毎日新聞出版、2025年)など。

講演会参加について

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📅 Zoomミーティング情報

Zoom ミーティングに参加する https://us02web.zoom.us/j/87170805936?pwd=GnwPcwxb3QF3TaocXRQo16iUYbuRHH.1 ミーティングID: 871 7080 5936 パスコード: 248265

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